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儲かるビジネスには理由がある [by 竹之内 隆 (著)]

2008-12-12
儲かるビジネスには理由がある 儲かるビジネスには理由がある
竹之内 隆

アスペクト 2008-09-11
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posted at 2008/12/13

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『ビジネスモデルの考え方をしる』

   マネするわけではなく、仕組みを考えよう
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『儲けのカラクリ』   『平準化の利点』

 『ランチェスター戦略』   『物流費の削減』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『コストとお客満足度の関係を改善する』
                              
   お金をかけなくても満足度を高めるとは?
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『平準化することの大きな利点』
 ▼『市場参入するときのブランド力』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『平準化することの大きな利点』
  質の高いサービスを提供するためには
  そのサービスの原価を切り詰めすぎることは非常に危険です。

  特に同業他社がある場合、できあがってくる商品や
  提供されるサービスを比較すると、
  極端にかけている原価が違うと、アウトプットである「質」が
  違ってきてしまうからです。

  ところが・・・質を下げずに
  コストを下げることが出来る場合があります。

  その思想が「平準化」。

  この単語だけ聞いてもイメージがわかないかも
  しれませんが・・・

  よくニュースで「電気使用量」が
  真夏の猛暑や、真冬の寒い日に更新されました!
  なんて情報が流れるのを見たことがあると思います。

  これは、利用量がきまっていない電気が
  そのときの状況に応じて、変動するため
  それに対応して発電しないといけないのでニュースになるのです。

  つまり・・・発電の場合「貯電」しておくのがなかなか
  難しいですから、発電設備(つまり発電所)のキャパシティ(容量)
  としては、想定される最大の量を確保しておかないと
  いけないのです。

  文字で書くと当たり前のことかもしれませんが
  実は・・・コストという視点から考えると非常に重大な
  要素を含んでいることに気がつかれたあなたは、
  もう経営者(笑)

  そう、最大のお客様の容量を考慮して準備すると言うことは
  その分の固定費がかさむことになるわけです。

  そして、固定費はお客様が少ないときでも関係なく発生しますので
  季節、もしくは日によって変動が激しいと言うことは
  マイナスになる日も多く、固定費負担に耐えられなくなります。

  そこで「平準化」
  つまり、毎日もしくは毎シーズン当たりのお客様の需要の
  変動を「平ら」にすることを考えます。

  すると・・・最大のキャパは少なくてすみますから
  固定費であったり、その最大キャパに対応するための
  人件費も少なくてすみます。
  よって利益が改善するわけです。

  ではどうやって実現するのか?
  そこはあなたの腕次第。

  平準化は私たちの都合ですから
  それを理由にしてお客さんに迷惑をかけるわけにはいきません。

  満足度のキーとなる部分以外のところで
  平準化を図ることを考える。
  そのための事例は、本著ではクリーニング屋さんが取り上げられています。

  いろんな平準化の事例を知っていると
  自分の事業にも役立てられそうです。
  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『市場参入するときのブランド力』
  起業すると一番しんどいことは何か?

  こう聞かれたときに多くの人が答えるのが
  「会社の看板がつかえなくなったこと」

  と答えると言います。

  それまでトップ営業マンとして、たくさんの商品を
  売りまくってきた達人であっても
  その自信を元に起業すると・・・
  
  それまで売ってきた商品のブランドがどれほど
  重要であったか!ということに気がつかされるわけです。

  これは起業でなくても同じ。
  ブランド力がない商品やサービスを売る!というのは
  非常に苦しいことではないでしょうか。

  なぜか?ということを考えてみると・・・
  それは「知られていない」
  ということに尽きます。

  人や会社というものは、知らないモノに手を出すリスクを
  とるくらいであれば
  知っている人や知ってる会社からモノを買うことを
  好みます。

  これはリスクを避けるという意味もあり
  そして、「同じモノであれば仲のよいところから買いたい」
  という想いの発露ではないでしょうか。

  となると・・・ブランドが全くない知られていない
  と売ることができないのでしょうか?

  いえ、実は・・・

  本著では「アストリア」というブランドのコーヒーが
  実例として取り上げているのですが
  これがブランド力を持っていない市場に参入するときの
  好例として学びがおおいものでした。

  端的に言えば、一点突破=>全面展開
  となるのですが、ある特定ジャンルにおいて
  「ブランドを構築する」ことから始めるということです。

  最初はランチェスター戦略におけるいわゆる「弱者」な
  われわれ。力がないのですからその力量で取り組むことができる
  「狭い分野」をみつけることができるかどうかが
  鍵な訳です。

  ここでブランド力が小さいながらも創り上げることが出来ると・・・
  隣のマーケットにおいては擬似的にブランド力が構築された
  ことになるのです。
  「あ、○○で有名ならこちらでも大丈夫かな」と。

  この辺はいろいろと考えさせられることがありますね。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『平準化することは大きな利点がある』
                              
   同じコストでより大きなキャパを
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 平準化がなぜ有効か?というのは
 固定費と変動費というコストの2大要素を考えてみれば
 当たり前のことかもしれません。
 
 しかし、そうでありながらなかなか出来ないのも事実。
 製造業のような大きな会社であっても
 過大設備や季節変動に苦しんでいるのですからね。

 でもそうは言いながらも固定費にはよい側面があるとも
 思ってます。
 それは・・・「追加費用なく、顧客にメリットが提供できる」
 可能性があることです。

 すでに埋没コスト(サンクコスト)として使ってしまっている
 固定費ですから、そこからなにかひねった使い方を
 思いつくことができれば・・・

 私たちとしては追加でコストを払うことなく
 「価値」を生み出すことができるのですからね。

 視点を変えて考えてみたいと思います。

儲かるビジネスには理由がある
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