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人たらしの流儀 [by 佐藤 優 (著) ]

2012-08-24
人たらしの流儀 人たらしの流儀
佐藤 優

PHP研究所 2011-05-26
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posted at 2012/08/24

☆気になったキーワード

 『インテリジェンスは、人間だけでなく動物にもある』   『正しい情報をとるためには「2つのルール」がある』

 『「天に宝を積む(儲けを社会に還元する)」』   『「オウム返し話法」』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『「人たらし」の現場をもっと知りたい』
                              
   ノウハウを身についたら、
ビジネスはモノすごいはずだと思うのです。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『「対人関係の構築方法」』
 ▼『どうしたら、人を動かせるか』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『「対人関係の構築方法」』
  
  
  著者略歴によると、著者の佐藤さんは「外務省のラスプーチン」などの
  異名を持っています。
  
  ちなみに「ラスプーチン」って聞いたことありますか?、

  ラスプーチンとは帝政ロシア末期の頃に存在した怪僧。
  帝政ロシアの崩壊の一原因をつくったといわれています。

  私自身の予想ですが、外務省で身体を張ってロシア外交の情報
  分析してきたことから佐藤氏は、外務省で魔術師・怪僧
  のような存在だったのを、ラスプーチンに例えているようです。
  
  そんな本著の想いがなんだろうか?
  と考えてみると
   世の中を生き残るための知恵を教えている
  のだと感じます。
  
  例えば、
  インテリジェンスは「地頭」の意味で、
  生き残るための知恵のようなもの。
  人間は動物と違って「ずるさを隠すことのできる(知恵のある)奴」
  と考えてよく、大切なことは、
  相手の願望・欲望にどうやってつけ入るか。
  相手に渡すカード(情報)がないときは、聞き上手になること。
  信頼関係の構築から開始する。
  
  といったことが書かれています。

  そんな著者の佐藤さんの対人関係をまとめてみると
  この言葉がでてくるのではないでしょうか。

  対人関係においては、がっつきすぎないこと。

  その極意をこんな感じで公開されています。
 
  【その1】
   儲けたお金は全額自分自身に持つのでなく
   約2割を社会に還元することである。
   そうすることで、
   人間関係もうまく動き出すし、発想も変えられる。

  【その2】
   初対面の人には相手は何の分野が得意なのか、好きなのか?
   それを探るカードを出してみよう。
   せっかくの相手ですから、
   相手の得意分野を十分知っておいて損はないでしょう。

  【その3】
   相手から私(自分)自身になにを要求しているのか?
   を知るには、「聞き上手」になることである。
 
   相手が話したい話題になり、話し始めたら、
   「その通りですね」と相槌を打つこと。
 
   また相手が謙遜しているとき、
   相手が心の奥底では否定してほしいところでは、
   「そうじゃないでしょ」と否定してあげる。

   でないと、相手の良さを自分の物にならないからだ。

  【その4】
   相手人柄を知るには、どうすればいいのか?
 
   これは、動物の話をしてみるといい。
   たとえば、犬の話を切り出してみる。
   犬が好きだったら、次に「猫はどうか」と聞いてもよい。

   もしも動物に対して、憎悪が感じられる、または
   小動物を徹底的に苛めた話を嬉しそうにする。
   
   そんな感じだったら、
   この人はちょっとヤバイかなって思った方がいい。

  このように、
  外務官僚として、対ロシア外交の最前線にいた佐藤優氏が、
  外交官として培ったノウハウや技術がまとめられています。

  少しでも油断すると、やばいことになる環境で
  実際に使われていた内容ですから
  対人関係をうまく構築したり(人脈)、自分のビジネスに
  生かしていきたいですね。
    
  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『どうしたら、人を動かせるか』
    
  
  本書の「人たらし」の言葉を辞書でしらべると、
   
   人をだますこと 
   その(だます)人
   
  とあり、
  あまり良い意味で使われていません。
  
  
  でも実際に裏に隠れていることは
  
    自分が利益を得るには、人を利用する場合がある。
    そのためには、
    人を思う気持ちがなければ、人を動かせない
    
  と捕らえました。
  
  
  そこで今回は、
   「どうしたら、人を動かせるか」
  という点を考えてみたいと思います。
  
  著者の佐藤さんによると、
  その人を動かすには、
  しかるべきモチベーション(動機)が必要です。
   
  見ず知らずの相手や、相手の弱みを効果的につかむことです。
  そのひとつが、「情報」になります。
   

  もちろん弱みというのが
  私たちが一般に考えるような「弱み」だけではなく
  相手が渇望しているものでもいいわけです。

  ○○について知りたい
  
  と思っている相手に、こちらがその情報を提供できるとすれば・・

  相手に動いてもらえる可能性が高まりますよね?

  でもそのためには「なにが知りたいことなのか」
  という情報を入手しないといけません。

  手元に入手できる、ほとんどが公開されている情報から
  裏に隠れている意図を見抜くのが情報戦であるといいますが
  相手のことをいかに「気にかけているのか?」

  自分のことばかり気になってしまって
  ここが結構抜けてしまいがちなので注意しないといけないなとおもいます。
  

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『相手の立場に立って、私も「聞き手上手」になろう』
                              
   良好な人間関係をもっていれば、他人の良さを生かしたり
他人の持つ得意な分野を自分の強みと融合することができる
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
  外交やインテリジェンスの世界では、
  カクテルパーティはまさに戦場だといいます。
  
  何故なら、重要なカクテルパーティには
  諜報機関や防諜機関の関係者がその中に紛れ込んでいる。
  
  当カクテルパーティには
  誰が誰とコンタクトしているか、どんな会話をしていたか
  などが見られているのです。
  
  
  このように警戒されているため、機密情報やスクープ類は
  まずは得られないでしょう。
  
  本当に欲しい情報は、パーティでなく、
  後日のきっかけをつくり、再会することで獲得することになるわけです。
  

  私たちの世界であっても
  セミナーの懇親会や、パーティでは「出会うきっかけ」を
  いただくだけで、そこだけで何かが発生するわけではありません。

  でも、そのきっかけがない限り、いきなり2人とか
  少人数であうということはありえないのです。

  であるならば、パーティなどでは自分の話をするばかりではなく
  いつも相手の話を聞くことに集中しようとおもっていますが
  間違ってなかったことを確認できてとてもうれしいですね。
   

人たらしの流儀
人たらしの流儀

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