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ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書 [by 鳥内 浩一 (著) ]

2013-11-23
ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書 ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
鳥内 浩一

かんき出版 2013-02-27
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posted at 2013/11/23

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『新たなビジネスを始めるなど、新しいことや変化に挑戦するときに』

   リスクが少なく、効率的な方法を成功の仕組みを学べます
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『価値交換』   『ニーズと経営資源』

 『商品力と販売力』   『市場ライフサイクル』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『コラボを仕掛けるタイミングはいつか?』
                              
   できるだけ苦労せず、短時間で芽が出れば理想です
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『コラボで新しい市場を創る』
 ▼『お客様とのコラボで業績を伸ばす』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『コラボで新しい市場を創る』
  本書の冒頭で紹介されている業績アップの成功例をいくつか
  ご紹介します。

  福井県の片田舎にある染色加工の下請け業者が、その繊維技術を応用して
  自動車業界を筆頭に、電機・医療などのトップ企業とXXXを組み、
  連結売上高800億円以上の一部上場企業に成長。

  強豪ひしめくモバイル通信市場に後発で参入し、6年半で契約は倍増、
  3000万件を突破。
  米国企業とのXXXをエンジンに躍進を続ける。

  「XXX」に入る言葉はキーワード。
  それが「コラボ」です。
  
  英語のコラボレーションの略称であることは
  読者の多くの皆さんご存じかとおもいます。
  直訳すると、共同、提携、協力、合作などと表現されます。

  私たちの身近なところでは、企業間でのコラボ、有名人と企業とのコラボ
  など、ニュースなどで知るところが多いようにおもいます。

  では、気心知れたり、盛り上がった会社が軽い雰囲気でコラボすればOK?
  ・・・そんなにかんたんなものではありませんよね。

  本書では市場のライフサイクルに合わせて、
  コラボによる成功の方法論が解説されている教科書です。

  ライフサイクルは4つの時期(導入期、成長期、成熟期、衰退期)
  に分類されます。
  それぞれの時期により、コラボの取り組み方も異なります。

  本書の著者の鳥内さん自身もセミナー会社の経営に参画して、
  海外の著名人とのコラボで成功経験のある方です。

  最初に紹介した成功例は、セーレンです。
  
  専門は繊維ということで、繊維業界自体は先行きの見通しがよくない
  (衰退期)と考えてみると、新たな市場への進出が求められます。

  セーレンの経営資源(商品力)を棚卸して、抽象化し、
  「繊維技術」という強みに関連する成長分野を探求していった結果、
  自動車のシート素材に目をつけました。

  その後、医療分野では、繊維技術にを人工血管の開発に応用したり、
  美容分野では、化粧品開発に応用しています。

  もちろん他の業界に進出するに当たっては、一から始めるのは
  エネルギーも必要なことですし、専門知識やノウハウもない。
  さらに信頼性やブランド力もない。敷居はかなり高いです。

  ということで、その分野の経営資源(商品力と販売力)を
  持っている企業とのコラボが重要です。
  セーレンの場合、医療分野への進出ではテルモでした。

  テルモのニーズとしても人工血管という新商品の開発のために、
  セーレンのもつ繊維技術は魅力です。

  自社とコラボ先のニーズ、経営資源を棚卸ししてマッチングできるかと
  いうのがコラボの第一ステップ。

  第2ステップは、お互いの経営資源(商品力、販売力)を
  どのように価値交換するかを決めることです。

  テルモには販売による収入、セーレンは商品力と販売力を
  得ることが価値交換になります。

  結局は、自社もコラボ先もWIN-WINになるような仕組みに
  するということなんですね。
  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『お客様とのコラボで業績を伸ばす』
  前回はコラボによる新しい市場についてご紹介しました。
  今回は、まったくカラーの異なるコラボです。

  テーマは、お客様とのコラボ。

  コラボというと、売り手主導で取り組むケースが
  強いかなという印象があります。

  しかもお客様主体で新商品を開発するというとてもユニークなものです。

  それは岩塚製菓と女子中学生がコラボした事例です。
  この会社は、お米を原料にしたお菓子メーカです。
  主だった商品としては、おせんべいがあります。
  若い女性スタッフによるチーム「ロックガールズ(岩女)」を結成し、
  女子校に派遣します。

  中学2年生から中学卒業までの2年間で授業を行い、
  お米についての体験学習を行い、商品開発のプロセスを学びます。

  最終的にはグループで商品を開発し、5つのクラスで商品開発を
  体験します。

  朝早くからパワーポイントでプレゼンの準備をしたり、
  親などのまわりの人に消費者としてのアドバイスを求めるなど、
  積極的に商品開発に関わったそうです。

  生徒による店頭や駅前でのプロモーションがマスメディアに注目され、
  岩塚製菓自体にも注目が集まり、売り上げや株価が上昇したそうです。
  
  生徒たちは

  「自分たちの商品は世の中に出回るのを見られて幸せ!」

  という感想を残しています。

  自分たちが開発した作品が評価され、喜ばれるという生徒たちの満足感、
  そして企業にも新しい商品が得られるなど好影響をもたらしたこと。

  コラボの取り組みとして、実に興味深いとおもいました。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『市場のライフサイクル、関連する取引先を考える』
                              
   コラボは、強力な武器になりそう。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
  メルマガでは紹介しきれなかったものとして図があります。

  言葉ではなかなか上手にお伝えしにくかったので、

  興味をおもちであれば、本書をぜひぜひお読み下さい。

  世の中にたくさんあるコラボを当てはめながら読んでいました。

ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書

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