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「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか―弁護士が教える論理的な話し方の技術 [by 谷原 誠 (著) ]
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★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
『とってもよく聞く言葉ですね。』
そして、結構痛い・・
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『落とし穴』 『一貫性の原理』
『立証責任』 『個人攻撃』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
『議論に熱くならないためには?』
だいたい失敗しますから(笑)
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『言質を取る:一貫性の原理』
▼『会話術:立証責任は誰?』
▼『論理の落とし穴』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『言質を取る:一貫性の原理』
人って実は「自分は論理だった人間だ」と思う生き物です。
もちろん、まるるちゃんも例外ではありません。
だからこそ、ケンカしたときに、相手から「その論理は矛盾している」
とつっこまれることを結構恐れています・・・
ということは、会話の中で相手を矛盾の迷路にはめてしまうと・・・
相手は身動きが取れなくなってしまうんです。
これは「一貫性の原理」としてよく知られています。
名著「影響力の武器」で、取り上げられている性質の
一つでもありますが、人は「論理的であろう」として
自分がそれまでに述べてきたことを否定することができないのです。
と・・・いうことは
逆に考えると、相手の発言を「言質」としてとってしまえば
それに反することは相手が言えなくなると言うことでもありますね。
ここから脱するためには・・・・「言質」をとられないように
つとめるか、もしくは「論理性のある人だ」という縛りから
抜け出すことしかないんですね。
「言質」をとられないようにするには、かなりのエネルギーが
必要ですし、逆に「論理性」のくびきから逃れるのも
かなりのエネルギーが・・・(泣)
だからこそ、常に一貫して正道を歩むことが
もっとも楽な生き方なのかもしれませんね(笑)
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▼『会話術:立証責任は誰?』
もっともわかりやすい例は「裁判」ですが
何か証言や証拠がある際に、それを証明する責任ってだれが
負うものかということを聞いたことがありますか?
なぜこれが大事か?というと「立証責任」を負うと言うことは
とても大変なことなのです。
理系の方ならば、高校の授業や大学受験の勉強中に
「証明」という課題があったとおもいます。
ある命題に対して正しいことを示さないといけないのですが
証明を崩すには、たった一つの「反例」を示すだけでいいのです。
一つでも反している例があれば、その命題は正しくないことに
なりますからね。
ということは裁判のように議論の場においても
立証責任はすべての反例に対して正しいことを示さないといけない
という非常に重い責任なのに対して
反対側はそれを崩す例を一つあげればいいという
非常に有利な立場になります。
だったら、だれもやりたがらないですよね?(^^;;)
ですから・・・裁判においては「現状を変更しようとする側」が
立証責任を負うことになっているんだそうです。
刑事事件であれば、「国=検察側」。
犯人を逮捕して、逮捕されなければ刑罰を受けなかったであろう
被告人に対して強制力を働かせて現状を変更しようとする側です。
これを裁判から、通常の世界に当てはめても同じです。
なにか議論をしているときに「立証責任」を負うと言うことは、
その時点でかなりのハンデを負うことになります。
ですから、議論の上でできるだけ相手に「立証責任」を
押しつけようとするのです(笑)
でも、相手もこのことがわかっていれば・・・
当然載ってきません(爆)
となると、さきほどと同じく「現状を変更しようとする側」が
立証責任を負うと言う流れになるでしょうね。
このあたりはちゃんと注意しておかないといけないところです。
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▼『論理の落とし穴』
「弁論術」と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか?
「口がうまい」「あくどく丸め込む」などの
悪いイメージだったりしませんか?
本来、「弁論術」というのは単なる道具で、それ自体に「色」は
ついていないはずのものです。
では、なんでそんなイメージが付いたのでしょうか??
そのことを考えるときに「誤導尋問」という言葉が
適しているかもしれません。
これは、簡単に言うと、ある事柄を勝手に「定義して」
そこへ結論を導くために、質問を並べること。
例えば、まだサービスを受けるかどうかを決めていないのに
「お支払いは現金になさいますか?それともカードになさいますか?」
と聞くようなものです。
二者択一なのですが、その選択肢として「買わない」という選択肢が
入っていませんよね?
「買う」という事を勝手に定義した上での質問をして
最終的に「買う」という事実を導こうとしていますね。
裁判であれば、即座に相手から「誤導尋問です。質問を変えてください」
と止められてしまいます。
でも、普段の生活ではそう言う人はいませんので
自分自身が気をつけるようにしないといけないですね。
特に二者択一をされたときは要注意。
その選択肢が
・論理的に正しいのか?
・2つしかないもので3つ以上と言うことはないですか?
・同類のモノを比較しているのか?
というあたりをきちんと考えないといけません・・・・。
【落とし穴】にはまらないためにも・・。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
『よりよい結論を導くことがゴールである』
だからこそ、議論から感情が燃え上がらないようにしないと
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
議論で我を失ってしまうということは=最終的なゴールに
たどり着けなくなる可能性が非常に高いです。
となると、せっかくの議論の時間も無駄になり
何も得ることができなくなってしまいますね。
まるるちゃんは、対外的にはほとんど怒らないんじゃない?
と思われているようです。
友人からもよくそういう風に言われます
が、実は結構頑固だったりして(笑)
家庭内ではよくケンカをしちゃいますね。
ケンカをしてしまうと、問題だな〜と思うのが
「議論の対象になる問題」と「個人攻撃」を
たまに混同してしまうこと。
つまり、問題の指摘をされているだけであっても
自分を否定されたような感じがして「カチン」と
きてしまうんですね。
で、、感情的に熱くなると(笑)
このあたりは今後ちゃんと修正していかないとな〜
と人間としてまだまだ未熟なまるるちゃんは思うのでした。
「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか―弁護士が教える論理的な話し方の技術

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